目のたるみ取り施術に関する質問にお答えしています。
Q:友人からあるクリニックを紹介してもらい、上瞼のたるみ取りの手術を受けました。手術を受けた先生は、大学病院の形成外科で助教授をされていた方だと友人から聞いており、また、友人もその先生に手術を受けたという事でしたので、信頼してお願いしたのですが、二重の線が何本も出来てしまい、希望していた二重になりませんでした。そのことを先生に相談したところ上瞼の手術はこんなもんです。と言われてしまいました。なんだか納得がいかず、そちらの病院で同じ手術を受けたという方に聞いてみたところ、そんなはずはないという事になりました。ほかの先生が行った手術ですが、貴院で治して頂くことは可能でしょうか?
A:はい、可能です。問題なく綺麗な二重になれます。
上まぶたのたるみ取りを、単なるまぶたの皮膚切除を考える医師は意外と多く、特に形成外科出身
の先生にその傾向があります。
実際の上まぶたのたるみ取りは皮膚を取るだけでなく、その方が若い頃から元々持っていた自然な
二重を維持・再現するという事が、実はもっとも重要なポイントです。
勿論、患者様の中には、一重の方もいらっしゃいますから、そういったケースでは、一重のまま
仕上げることになります。
Q:5年程前に、自宅に近い美容外科でまぶたのたるみ取りの手術を受けました。手術後は赤みや腫れがあるのは聞いておりましたが、3ヶ月経っても傷の赤さが目立つので、傷が綺麗になるという薬を出してもらって飲んでいました。ところが、1年経過する頃からか、傷が引きつれたようになってきたので、その病院に再度訪ねたところ、すでに閉鎖されたようで、別のお店に変わっていました。
仕方ないので、別のところにある同じ系列の病院に連絡したところ、閉鎖されたところの院長は退職したので手術は出来ないが、薬なら出せるというのですが、料金がかかると言われたので、薬を貰わずに帰ってきました。もうその病院に行こうとも思わないのですが、この傷跡はなんとかしたいのです。何か良い方法はないでしょうか?
A:上まぶたのたるみ取りで、術後の傷が汚くなる要因は2つあります。1つは、皮膚の取り過ぎ、2つ目は、中縫い(真皮縫合)がされている場合です。前者の場合、取るべき良い治療手段というのは残念ながら無く、内服薬を飲むぐらいの治療(経過観察)しかできません。
2つ目の場合は、これは主にまぶたの手術経験が少ない医師が行うケースに多く見られます。対処としましては、皮膚に比較的余裕があれば修正は可能なのですが、余裕がない場合には、1つ目の場合と同様の治療になってきます。
また、クリニックが閉鎖されてしまった場合ですが、基本的にどんなに分院の多いクリニックでもその中心人物は1人ですので、この人に掛け合って相談してみるのが、一番早道でしょう。場合によっては、法律家にご相談されるのも一考です。
Q:以前目の下のたるみ取りの手術を、あるクリニックで受けたのですが、手術後の経過が非常に不安なのでメール致しました。私は元々目の下に脂肪が多く、たるみ取りの手術と一緒に脂肪も取ってもらいました。手術が終わった後は、眼球の下の辺りがかなりひりひりするのが気になりましたが、手術直後の腫れのせいだと思って、そのままにしていました。
術後3日目に消毒に行った時に、今の状態について医師に尋ねたところ、腫れが収まれば治りますと言われましたので、不安でしたが様子を見ました。しかし、術後1週間程して抜糸する時には、更にひどくなりアッカンベーをしているような感じになっていて、そのことを伝えたところ、別の先生が出てきて、1ヶ月後に再手術すると言われました。
現在、その再手術を受けて1ヶ月経ちますが、今もアッカンベーは続いています。その先生によると、時間の経過とともに良くなってくるというのですが、どうも信用できません。本当に時間の経過だけで、治ってくるのでしょうか?
A:下まぶたのたるみ取りにおけるアカンベー変形はもっとも良く見られる変形状態ですが、自然治癒で治る一過性のケースと、修正手術が必要となるケースがあります。判断基準としては、手術後3ヶ月がひとつの判断時期であろうと考えます。特に患者様のように脂肪を一緒に摘出した場合にまぶたの外反転が起こりやすくなるからです。しかし脂肪がある程度しっかり取る必要がある訳ですから、この点が非常に難しい手術だといえます。
一応3ヶ月を経過して術後当初と比較して、まぶたの形態や症状に改善が見られるようであれば経過を見られてもよいでしょう。但し、空気の乾燥した冬季であれば、なるべく目薬の点眼を多めにし、風の強い日は埃から目を守るために、メガネやサングラスをして、目の保護をするようにして下さい。
問題は、再手術が必要となるほどの、強い外反転(アカンベー)変形ですが、この場合には、様々な修正方法があるのですが、患者様の症状に合わせて慎重に行う必要がありますので、一度診察にお越し頂いた方が良いかと思われます。
Q:目の下のたるみを取ったんですが、手術後2ヶ月しても、まだ傷が痛み、硬さもあります。特に両目の外側が痛みと硬さが強いのですが、これは大丈夫なのでしょうか?
A:下まぶたのたるみ取りの場合、その切開部分の皮膚性情から、このような経過になるのですが、特に問題はありませんので、ご心配いりません。というのは、まぶたの周囲は人間の身体でもっとも皮膚が薄く、その分治癒経過時間も早いのですが、外側の皮膚切開部分は、この薄い皮膚ではなく、頬部分の皮膚なので、治癒経過時間が長いのです。つまり、治っていく経過に差がある2ヶ所の皮膚にメスが入る為、経過の長い外側部分の硬さや赤みが気になるのです。
年齢とともに目立ってくる目のまわりのしわは、それだけで老けて見られがちです。しわを解消すれば若々しい表情になることができます。まぶたのたるみが目のしわの原因となりますので、「まぶたのたるみ取り手術」を行うことでしわを解消することができます。まぶたの手術は繊細で高度な技術と豊富な経験を要しますが、たるみ取りの手術は当院が最も得意とする手術です。上まぶた・下まぶたどちらの手術も、自然に若い時のハリのある目元を取り戻せます。
渋谷整形外科 受付時間:(午前)10:00~14:00 (午後)15:00~19:00
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